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リオ・グランデ・ド・ノルテ州のパレリャス鉱山(ニューマイン)産です。
重さは1.03ct、大きさは13.3x4.3x3.1mmです。

パレリャス鉱山はオーナーがドイツ人ですので原石はほとんどドイツに輸出されてしまい、ブラジル国内にはあまり流通しません。なおかつドイツで研磨されたパライバトルマリンはドイツの業者が握り締めてなかなか市場には出しません。近い将来絶対に鉱山が枯れるという事を彼らは知っていますのでそのような計画的行動をとっているのでしょう。
ところでパレリャス鉱山産の特徴と言いますと、こちらのルースのようにインクルージョンの少ないクリーンなマテリアルです。
こちらのルースのもうひとつの特徴はなんと言ってもこのマーキスカットです。パライバトルマリンのマーキスカットは珍しいです。マーキスカットは両端の尖った部分に色が溜まりますのでその色溜まりの部分のネオンブルーは本当に美しいです。
パビリオンには多数の細かいファセットが刻まれており、見る角度によってチカチカッと光るネオンブルーはまさに圧巻です。
年間数ピースしか仕入れる事が出来ない希少なパレリャス鉱山産のパライバトルマリンです、なおかつ本当に上質です、自信を持ってお勧めいたします。
お探しの方この機会にいかがでしょうか?


 SOLD
パライバトルマリン
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